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秋のトンプソントロフィー・スケールレースは9月20日に群馬県尾島町にて開催されました。 この日は台風が千葉沖を通過中のため朝から強風が吹くあいにくの天気となりました。 10時半過ぎまで様子をみていましたが、1機が試しに飛行したのを皮切りにレースが始まり ました。強風は夕方まで吹き続けましたので、離着陸には各選手とも大変な苦労をしていまし たが、パイロンを周回するスリルと迫力を存分に堪能できた1日でした。 大会のルールは従来どおりで、運営にも慣れてきましたので、大会そのものはスムーズに進行 しました。 競技は時間の関係から2ラウンドに短縮して全ヒートを無事終了いたしました。 大会の運営に当たられた選手ならびに関係者の皆様本当にありがとうございました。 次回は2010年春を予定しています、皆様またオーバルコースでお会いしましょう。 |
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当日の朝、強風が吹いていたため、天候観察中の説明が |
10時半頃から準備に掛かり始めました。 |
出場機が勢ぞろい、機首を風上に向け飛ばされないようにしています。 |
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スケール機としての静止審査を行なっています。 |
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ARFそのものの機体から自作機まで出来映えに応じて点数が付けられます。 |
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見滝 右卿機 紫電改 |
恩田 悟機 飛燕 |
スピットファイア。 |
柴田 功機 飛燕 |
平野 雄輝機 テンペスト5 静止では高得点をマークしたが惜しくもエレベーターにトラブルが発生しリタイア。 |
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スピットファイア |
スピットファイア |
優勝機 零戦 高林 邦臣機 高島 和夫機 零戦 |
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清水 潔機 フォッケウルフ ベストスタテイック賞に輝いた 角田 英一機 紫電改 |
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飛行時には飛行審査員、ラップ/周回数計時員、フライトラインデイレクターが付く |
レース中の見滝氏 |
飛行中の見滝機 紫電改 着陸姿勢に入った 柴田機 飛燕 |
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着陸態勢の見滝機 出発に向かうスピットファイア |
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林 一彦機 スピットファイア。 |
脚のロックはずれをうまくカバーして見事離陸し拍手喝采。 |
尾久チームのピット風景、余裕のひと時? |
スコードロンメンバーのピット風景、こちらも余裕。 |
石田氏 コルセアの90度旋回引き込み脚、自作で堅牢、スバラシイ。 |
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細田 勝機 P−51 ドッグファイトを繰り返すウオーバード2機。 |
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離陸時に強風で舞い上げられる清水機 |
風を切って突き進む戦闘機群 |
レースの結果発表 表彰式 協賛戴きましたコスモ、斉藤エンジン、OK模型、京商の各社様ありがとうございました。 |
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優勝の高林 邦臣選手 うれしそ〜 |
2位とベストラップ賞を獲得された恩田 悟選手、1P差! |
前回のチャンプは今回は3位に着陸がア〜〜。柴田 功選手 |
ベストスタテイック賞の 角田 英一選手 |
賞品はバルサキット OK模型の零戦とテトラの飛燕でした。 |
参加賞も盛りだくさんでした。 |
サイトーFA56エンジンは抽選で当たりました。 |
次回も皆さんの参加をお待ちしております。 |
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