2月14日 スケール・フライト研究会

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2月14日(日)、スケール・フライト研究会(新年飛行会)が、尾島スカイポートにおいて開催されました。

 当日は、快晴でこの時季としては暖かく風も穏やかと言う恵まれた飛行日和となり、コロナ禍で家に閉じこもりがちになってしまう皆さん もこの時とばかりスケール機の飛行を楽しまれたのではと推測します。

 また、午後にはスケール競技に参加するためのスケールフライトの仕方および静止審査のためのドキュメンテーションの作り方につい て講習会が開かれ、スケール競技に関心のある方々にとっては中身の濃い充実した飛行会になったものと考えます。

  それでは当日の模様をご覧ください。

朝から晴れ渡った空のもとスケール大好き人間の皆さんが集まってきます。
エントリーの受付です。
恒例の朝のミーティングです。

飛行の準備を始める皆さんです。もう飛んでいる飛行機もありますね。

鈴木氏が念には念を入れて機体のチェックをしています。

密本氏の新作機F4Fワイルドキャットのエンジン始動です。

ワイルドキャットの迫力あるビヤダル形の胴体です。

加速します。

離陸開始です。

上昇して行きます。

浮揚しました。

脚を出したまま慣熟試験飛行の後着陸しようとするワイルドキャットです。

池田(勝)氏の新作機1式戦闘機隼です。

タキシングを始めました。

エンジンが始動、ニードル調整をしています。

離陸のため加速しています。

飛行中の隼です。

背面飛行です。

隼とトンビです。
 
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荻原氏のこれも新作の零戦です。

初飛行の準備をしています。

離陸しました。

金田氏がドモアゼル機を飛ばそうとしています。

ドモアゼルの飛行です。

ゆっくりモードで飛んでいます。

吉田氏のアクロスターです。

飛行演技行っているアクロスターです。

吉田氏が飛行を楽しんでいます。

ニューポールが離陸開始です。

鈴木氏がニューポール17を離陸させます。

ニューポールの華麗な飛行です。

安定した着陸です。

飛行を終えニューポールが戻ってきました

飯田氏の手投げで上昇して行きます。

大澤氏がグライダーを飛ばそうとしています。

佐藤氏のAT6テキサン練習機です。

離陸開始です。

池田氏の助手で飛行に臨みます。

Laser200-45という機体です。

高林氏がアクロ機を飛ばします。

力強い元気な飛行です。
 
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95式水偵は小型爆弾を懸架しています。

永島氏の95式水偵と零戦です。

零戦の離陸です。

飯田氏の零戦です。

エンジンが快調に廻っています。

WACOのエンジンを始動します。

滑走路までタキシングです。

高島氏がピラタスポーターを飛ばそうとしています。

離陸のため加速しています。

佐藤氏の飛燕が離陸しました。

池田氏が操縦しています。

帰還しました。

アクロ機が離陸します。

軽快に上昇に移ります。

帰還しました。

上田氏がC17輸送機を飛ばそうとしています。

上田氏の参加機です。

石田氏の零戦21型です。

零戦の飛行です。

飛行を終え助手の方とピットに戻ります。

零戦が着陸しました。
 
ここからはスケール競技に参加するための講習会です
 

池田(勝)氏が4式戦疾風でスケール競技の模範演技を行います。

模範演技のため離陸する疾風です。

戦闘機らしくパワフルな曲技飛行を行っています。

背面飛行です。

デモ飛行を終えて着陸する疾風です。

デモ飛行について講義やディスカッションが行われました。

静止審査に必要となるドキュメンテーションについても話し合われました。

作成された疾風のドキュメンテーションに即して説明が行われました。
 
以上で2月の飛行会のレポートを終わります。最後まで見ていただきありがとうございました。
 
 
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