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2月24日(月、振替休日)、今年初めてのスケールフライト研究会が、尾島スカイポートにおいて開催されました。 当初予定していた23日の開催日が悪天気と予報されたため、急遽翌24日に変更しての開催となりましたが、このところの暖冬気象の影響か 当日は暖かい日和に恵まれ、多少風は吹いたものの参加された皆さんは久しぶりの飛行会を十分楽しまれたことと思います。吹いてくる横風に対し、 特に尾輪式の飛行機では滑走路を横断する方向に向けて離陸させるなど工夫して飛ばされる方も居られました。午後のミーティングでは 春の審査員講習会および秋のスケール競技会などの計画が披露され、多くの方々の参加およびこれら行事運営への協力が呼びかけられました。 なお、今回も永島氏に写真を提供いただきこのレポートを編集していますが、お名前の分からないフライヤーや機体名の分からない参加機 もあり、説明不十分なところが多々ある点ご了承下さい。 それでは当日の模様をご覧ください。 |
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空は青く晴れ渡り、久しぶりの飛行会です。 | |
車から飛行機を出すとすぐに会話が始まります。 | 不用になった部品なども仲間に使ってもらえればハッピーです。 |
零戦はこの角度からが最高ですね。ダミーのプロペラが何とも言えません。 | |
故若林氏が半世紀近く前に作られ、永島氏がメンテしている零戦です。 | 永島氏が滑走路から飛ばせるよう95式水上偵察機に脚を取り付けました。 |
こちらは新しいピカピカの零戦です。 | 操縦を楽しむパイロットの方です。 |
ここにも零戦の飛行準備にいそしむ方がいます。 | |
元気よく離陸。この瞬間が何とも言えない! | フラップを少し下げてローパス---。 |
大澤氏の中島製夜間戦闘機月光です。 | 大きさが良くわかります。 |
フラップを下げたところです。 | 精悍な機首まわりです。 |
離陸開始、加速中の月光です。 | |
フラップを少し下げ脚も下ろしてローパス中の月光です。 | |
雑談に花を咲かせる皆さんも新型コロナ予防のためマスク着用の方が多いです。 | |
牧氏と飛行少年がモーターグライダーを飛ばそうとしています。 | |
手投げ発進も慣れたものです。 | 牧氏の指導で操縦も危なげがありません。 |
次は電動曲技機です。 | 上達も早いです。 |
上田氏の自作発泡スチロール製P3C哨戒機です。 | |
飛んでいるところも格好いいです。 | 風があるので操縦が大変と思いきや、上田氏は余裕の表情です。 |
風はまだ冷たいものの暖かい日差しが心地よいです。 | 樋口氏のクリクリにスヌーピーのパイロットが乗りました。 |
セスナ170が前照灯を付けてタキシングしています。 | |
離陸に向かいます。 | 離陸直後の上昇です。 |
ローパスもいい感じですね。 | |
池田(敬)氏が雷電を飛ばそうとしています。 | |
雷電は今日も快調な飛びです。 | 横風にちょっと傾きましたが、無事帰還しました。 |
石田氏が滑走路の空くのを待っています。 | 糸を引くようなスムースな飛行です。 |
高林氏がFW190を飛ばす準備をしています。 | 実機感のある飛行です。 |
ワコーを離陸させるところです。 | 元気よく上昇して行きます。 |
複葉機の魅力あふれる優雅な飛行です。 | |
坂本氏がお昼の休憩時間をドローンで飛行場を空撮しています。 | |
鈴木氏がオーラス飛行艇を飛ばします。 | 離陸後、上昇するオーラス飛行艇です。 |
新作機の調整・慣熟は順調な様子です。 | |
飛行を続けるオーラス飛行艇です。 | |
無事に帰還しました。 | |
離陸直後に落下した翼端フロートはほぼ無傷で良かったです。 | 複雑な複葉の着脱を容易にする工夫がされています。 |
密本氏が飛燕を飛ばします。 | 加速して行きます。 |
烈風のエンジンを始動します。 | 飛行を終えて着陸姿勢に入った烈風です。 |
零戦の兄貴分の貫録がありますね。 | |
もう1機のFW190も安定した飛行です。 | 操縦する方とそれを見守る方たちです。 |
さぁ飛ばすぞ。 | 横尾父子が滑走路の空くのを待っています。 |
飛行をエンジョイして帰還します。 | |
高島氏がスピットファイアーを離陸させます。 | 離陸しました。 |
着陸するのかな? | |
これも高島氏のセスナです。 | |
午後のミーティング風景です。 | 鈴木スケール委員長がスケール競技の計画などについて話をしています。 |
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