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12月21日(土)、スケールフライト研究会が、尾島スカイポートにおいて開催されました。 当日は、どんよりとした寒い曇り空でしたが、風は穏やかでしたので飛行機を飛ばすにはそれほど悪くないコンディションでした。 その上、久しぶりのスケールスコードロン飛行会でしたので、若いつもりの方々が(本当に若い方もおられましたが)師走の寒さにめげず スケール機の飛行を楽しみました。一年の締めくくり恒例の会員総会も開催され、スケールスコードロン役員の世代交代などについて議論され、 新代表に池田(敬)氏が承認されるなど新しい役員人事が決議されました(他の新役員の名前は掲示板のスケールスコードロン役員記事を ご参照ください。)。 なお、今回も永島氏に写真を提供いただきこのレポートを編集していますが、お名前の分からないフライヤーや機体名の分からない参加機 もあり、その場合はお名前、機体名を記述していません。ご了承下さい。 それでは当日の模様をご覧ください。 |
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今年最後の飛行会に皆さんが集まりました。 | 寒いので防寒対策も怠りない皆さんです。 |
先ずは愛知99式艦爆が出撃です。 | |
99艦爆の特徴的な楕円翼、急降下ブレーキ、徹甲爆弾が良く見えるアングルです。 | |
急降下! | 敵艦発見!バンクから--- |
鈴木氏の新作スクラッチビルト機、第二次大戦で海上救護などに活躍した英国のスーパーマリン・ウォーラス多用途飛行艇です。 | |
実機も水陸両用機で尾輪は水中舵も兼ねています。 | エンジンが主翼後方なので、重量部品はすべて機首に配置されています。 |
塗装や細部工作に入る前に試験・調整飛行を行っています。 | 危なげない離陸です。 |
試験飛行を一通り行って帰還します。完成が楽しみですね。 | |
95式水上偵察機ですが、車輪を付けて陸上機にしています。きれいな作りですね。 | |
英国の練習機の代名詞とも言えるDH82タイガーモス。 | どこから見ても格好いい4式戦疾風。 |
池田(敬)氏がハインケルHe100を飛ばそうとしています。 | |
He100は実戦機と言うよりは高速プロバガンダ機ですが---。 | 飛行シーンにはその名に恥じないシビレるものがあります。 |
操縦する池田(敬)氏とHe100です。 | |
高島氏の操縦する---。ごめんなさい機体名が分かりません。 | 操縦する高島氏とそれを見守る皆さんです。 |
横尾父子が飛行を楽しみます。 | お父さんはライアンPT20を飛ばします。 |
PT20は大戦前のクラシック機でありながらスマートな機体です | |
おっとっと! | 巧みなスティック操作で何とか無事着陸です。 |
チャンピオン・サイタブリアが低空で発煙飛行をしています。 | |
みごとな発煙で見る人を魅了しています。 | 発煙を終えて飛び去るところかな? |
樋口氏がフランスの超小型双発機クリクリを飛行させようとしています。 | |
元気よく離陸しました。 | タキシングでスタート地点へ向かいます。 |
着陸しようと降下中のクリクリです。 | |
ワコーYMFを飛ばす準備をしています。パイロットのお名前を存じ上げず失礼します。 | |
離陸開始!ゆっくりと加速して行きます。 | 好調に飛んでいるのが助手の石田氏の笑顔からも分かります。 |
イエローカラーと黒のトリミングがきれいです。 | |
石田氏が飛行の準備をはじめました。済みません、機体の名前は分りません。 | |
レッドカラーに白の大きなマーキングが鮮やかです。 | いかにも曲技機らしいスタイルです。 |
高林氏のフォッケウルフFW190が離陸開始です。 | |
百舌鳥(モズ)と言われた戦闘機です。 | 着陸姿勢のモズです。 |
2019年最後の飛行会が終わりました。2020年もスケールスコードロンは飛行会の他にも
各種イベントを企画して皆様の参加をお待ちしています。 | |
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