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2月24日(日)、今年初めてのスケール・フライト研究会が尾島スカイポートで開催されました。 当日は、この時季としては暖かく風も穏やかでまたと無い飛行日和となり、参加した皆さんも久しぶりの尾島での飛行を思う存分楽しまれ たことと思います。やはり尾島は十分な広さの空域と舗装された滑走路が備わっている首都圏では数少ないスケールフライトに適した飛行場 です。我々スケールスコードロンもこのスカイポートの立地を容認して下さっている地元住民の皆さんに感謝するとともに騒音やゴミの排出 などの迷惑行為およびあってはならない事故等を絶対に起こさぬよう常に安全と節度のある利用を心掛けたいものです。 今年は、F4スケール競技の日本選手権大会がこの尾島において4月には関東地方予選が、また10月には本選が催されます。 一人でも多くの方がこの選手権競技に参加され、我が国のF4競技を盛り上げて下さることを願っています。また、選手権を成功裏に 開催するためには、どうしても多くの方々に大会運営をサポートしていただくことが必要不可欠です。皆様のご協力をよろしくお願いします。 それではスケールフアンが集う小春日和の尾島の一日をご覧ください。 |
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朝のミーティングです。高島副代表の挨拶、池田氏の一般的な注意事項などがありました。 | |
愛機の搬入が終わって皆さんが寛いだり、飛行の準備をしたりています。 | 高島氏と中島氏がコーヒー・ブレイクしています。 |
今年初めての飛行会は天気にも恵まれまずまずの盛況です。」 | |
朝の空気を震わせて高林氏のFw190がエンジンテストです。 | 佐藤氏が新しい飛燕を滑走路に誘導しています。 |
池澤氏も佐藤氏の助けを借りてスピットファイアーを飛ばします。 | 池田氏のP26ピーシューターは新しい機体のようです。 |
芝山氏の双発P−34パイパー・セネカは小さくてもよく飛んでいました。 | 上田氏のP3Cは発泡スチロール製の自作機です。 |
大型実機を彷彿とさせる非常にゆっくりとした飛行が素敵です。 | |
電動機の勢ぞろいです。 | |
安定した上昇です。 | 池田氏のピーシューターが離陸します。 |
サイトー3気筒エンジンが快調です。 | |
石田氏の九九式艦爆です。丁寧な作りですね。 | |
敵航空母艦を求めて。 | 250kg爆弾を抱え出撃です。 |
ハインケルの影響が楕円翼によく表れています。 | |
福島氏のP47サンダーボルトが離陸開始します。 | |
上空でも存在感抜群です。 | 大きな機体がダイナミックに加速しています。 |
筋状の雲をバックに大空を疾駆しています。 | |
元気に加速しています。 | 荻原氏のスクラッチの新作九七式戦闘機が助手の手を離れました。 |
迷彩塗装がいいですね。 | |
松本氏のリバティースポーツです。 | 大澤氏の飛ばしておられるのは、たしかCOOというスポーツ機ですね。 |
コンパクトで頭が大きいFw190はモズと呼ばれていました。 | 高林氏の操縦で緊急発進するフォッケウルフ190です。 |
冬の空が似合うFw190はやはりモズです。 | |
スケール飛行会には零戦が必要です。 | |
飛燕と雷電、こちらもイイですね。 | |
中島氏のカーチス・ジェニーが翼を休めています。 | ゆったりと飛んでいます。 |
中島氏と高林氏が着陸した機体を回収しに行きます。 | 安定した姿勢で滑らかに着地へ。 |
密本氏の力作グラマンF3Fがリニューアルされて登場。準備も良し、これから飛行します。 | |
慎重に加速します。 | |
姿勢を直そうとあて舵を打っています。 | エアーボーンの瞬間です。 |
機体は上手くスピンしているのですが、カメラマンの腕がついていきません。 | 池田氏がスピンの実演のためカブを離陸させます。 |
ーーーーーー。 | 回復して飛び去ります。 |
まだ日は高いのでフライトはまだ続きますが、遠方の方も居られるので取りあえず締めのミーティングです。 | |
鈴木委員長から参加の皆さんに日本選手権への参加呼びかけとその大会運営面での協力依頼がありました | |
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