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3月25日(日)、今年初めてのスケール・フライト研究会が尾島スカイポートで開催されました。 当日は、時季としては少し早めのポカポカ陽気に恵まれ、参加者の皆さんは存分にスケール機の飛行を楽しまれました。 朝のミーティングでは、鈴木代表より、今年スイスで開かれるF4スケール世界選手権参加日本選手への支援のこと、 予定している国内のスケール競技会などの計画について説明がありました。また、当フライト研究会の常連である 宇都宮RCフライングクラブの池田氏より、5月13日に開催される同クラブ主催「気軽なスケール飛行会」への参加お誘いがありました。 今回も中島氏が珈琲店を開いてくださり、参加者の団欒と憩いの場になっていました(写真が無くて御免なさい)。 不規則な風が吹いて着陸をやり直す方もありましたが、皆さん安全な飛行を心がけ大きな事故もなく楽しい一日を過ごすことが出来ました。 それでは当日の模様をご覧ください。 |
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今年初めての飛行会を楽しみに皆さんが朝の準備をしています。 | 風がちょっと有りますが、暖かな気持ちの良い日和です。 |
朝のミーティングです。 鈴木代表が今年の行事などについて語っています。」 | |
高林氏のテーラークラフトは今日もエンジン快調です。 | 曲技飛行を軽快に決めているテーラークラフトです。 |
曲技機らしいカラースキームが素敵ですね。 | |
着陸に向けて周回飛行に入った高林機です。 | 無事飛行を終えて満足の笑み。 |
池田氏が300馬力の強力エンジン付カブの飛行準備完了です。 | |
離陸開始! | ぐんぐん上昇していきます。 |
縦もの演技を決めたところかな? | ダイナミックにバレルロール。 |
きれいに着地するところです。 | |
元気に離陸しました。 | 佐藤氏がツカーノを滑走路に誘導しています。 |
マーキングも丁寧にされていて実機感を盛り上げています。 | |
寺門氏がパイパー・カブを離陸させようとしています。 | 安定した飛行です。 |
2気筒エンジンが快調な音を響かせています。 | |
池田氏のもう一機、零戦を始動させます。 | 滑らかにロール演技を行っています。 |
戦闘機らしい力強い飛行です。 | |
荻原氏が樋口氏の助けを借りて97式艦攻を滑走路に。 | これより離陸。 |
眼前をローパスで通過します。 | 去っていきます。 |
フラップを下げて着陸姿勢です。 | |
石田氏の機体スタンドです。簡単で持ち運び容易。翼を外してメカを点検するのにも大変便利とのことです。 | |
いつもながら重厚な飛びです。 | 飛び来たり飛び去ります。 |
着陸体勢の雷電です。 | |
高島氏がニューポール・ドラージュ・セスキプランを飛ばそうとしています。 | 助手の高林氏の手を離れたセスキプランです。 |
一見スポーツ機のように見えますが・・・ | 1920年代の速度記録機です。 |
尾翼の形がフランス機らしい優雅さです。 | |
石田氏のコルセアが着陸しようとしています。 | でも気流のせいで不安定に? |
エンジンを吹かしやり直しです。 | |
横尾氏父子がパイパー・ポウニーのレンジチェックをしています。 | 息子さんの手を離れ離陸開始です。 |
快調な飛行です。 | |
吉田氏の震電です。飛ぶところ見たかった。 | こちらは同じく吉田氏の紫電改です。両機ともきれいに作られていますね。 |
池澤氏のスピットファイアーです。良く飛んでいました。 | 皆さんまだ飛ばしています。土手には黄色い花が咲き誇っていました。 |
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