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8月4日(日)スケールフライト研究会が尾島の飛行場で開催されました。 8月4日はトンプソン・エアーレースが予定されていましたが、今年の夏は特別猛暑が予想されることから、選手および競技会スタッフの 身体的負担に配慮してキャンセルとされ、その替わりとして参加者等の負担の少ないフライト研究会が急遽開催されました。 |
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早朝参加者の皆さんが集まって来ました。飛行機を準備中の人が見えます。他の人たちはもうもう機体をピットに搬入し終わったのかな? | |
内田氏のデ・ハヴィランドDH82タイガーモスです。これはちょっと珍しい紺色の胴体で英国機らしいスタイリッシュな配色です。 | |
前から見たところです。脚柱には緩衝装置が付いています。 | 翼間張線やコントロール・ケーブルが丁寧に張られています。 |
F4Cの選択演技を練習するためタイガーモスが離陸開始です。 | |
バレル・ロールの練習を何回もやっておられました。 | 曇っていても紺の地に黄色い文字が映えています。 |
着陸するタイガーモスです。燃料を使い切ったのかプロペラが止まっています。 | |
坂本氏のウエストランド・ライサンダーのエンジン始動・調整です。助手の内田氏のベトナム風の笠が良いですね。 | |
離陸滑走です。 | 坂本氏が緊張の面持ちで離陸を開始しました。 |
まさに離陸せんとする瞬間です。 | |
安定した危なげない飛行です。 | 真直ぐに上昇していきます。 |
ランディング・ライトを灯して着陸しようとしています。 | |
杉田氏のコルセアです。この角度から逆ガル翼の感じがよく判ります。 | |
着陸直前。これからフレアーをかけてランディングへ。 | 脚を出して着陸の準備です。 |
軽快にローパスです。 | 杉田氏のもう1機、パイパー・カブです。2ストエンジンをダミーエンジンの下にうまく隠しています。 |
渡辺氏のアイランダーです。デテールの細やかさには感心させられます。 | 今日は日差しが暑いので姉さんかぶりをしています。 |
渡辺氏のノーマン・アイランダーを池田氏のアシストで鈴木氏が離陸させようとしています。 | |
上空を通過。長い主脚が目につきます。 | いつ見ても安定した飛びで実機を見ているようです。 |
フレアーをかけて主脚から接地しようとしています。 | |
池田氏の特訓で飛行練習の佐藤氏と中島氏を助手に送信機を握っている高島氏です。 | 風はあってもこの程度、殆ど無風状態の時も。 |
石田氏が零戦のエンジンの調子をチェックしています。重田氏が尾翼をおさえています。 | |
飛行中の零戦です。やっぱり格好いいです。 | 脚の作りがスケール感を盛り上げています。 |
地上での零戦です。精悍ですね。 | |
上空を通過するコルセア、独特の主翼の平面形がよく判ります。 | 石田氏は他にもこのコルセアを飛ばしていました。 |
飛行を終えた重田氏の4式戦疾風を石田氏がピットに戻しています。4式戦の写真これしか無くて済みません。 | |
佐藤氏はスーパー・ステアマンで飛行演技の練習です。きれいな飛行機ですね。 | |
無事帰還したところです。プロペラを止めています。 | 着陸しようとしています。 |
寺門氏のSAITO2気筒60エンジン付きカブ、ジャイロを搭載しその効果を試験中です。本当に真直ぐ飛びます。 | |
レーサー機ですが、見かけによらずおとなしい飛びとのことです。 | 樋口氏のミステリーシップです。赤と黒のシックな色合いです。 |
中島氏のアルバトロスとワコーです。こちらも電動完成機ですがなかなかのスケール感です。 | 高島氏のセスナ182です。電動発泡スチロール機ですが細部も表現されています。 |
練習や自由飛行の合間にテントの下でゆったりと雑談も良いですね。---と言うわけで飛行会も無事終了です。 | |
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