4月15日 春のトンプソントロフィースケールレース

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      スケールスコードロンの春のトンプソントロフィースケールレースは、4月15日に尾島スカイポートで
      開催されました。
      ほぼ1日を通して天候に恵まれましたので、春の1日をスケーレースで楽しんで戴けたかと思います。
      スケールレースはベテランクラスに13機、キャンデイデートクラスに8機の参加を戴きました。
      レースは2機同時飛行で行われ、ベテランクラス3ヒート、キャンデイデートクラス2ヒートの全日程を
      それぞれ、無事に消化することが出来ました。
      レースを運営戴きました、役員・選手・応援の皆さまのご協力の賜と主催者一同、心より感謝申し上
      げます。
      
      
      レースの評価は機体の、出来具合、離陸飛行、着陸飛行、レース順位、の4つの得点の合計点で競
      われています。
      二次大戦機による同時飛行の迫力とスケール機らしい離着陸の妙味、そして普段では味わえない緊
      張感を皆さんで楽しんで戴けたのではないかと、内心思っております。
      このイベントは、レースによる周回飛行をスケール演技に置き換えてみますと、ほぼそのままF4Cや
      F4Hのスケール競技に参加したのと同様の体験が出来てしまう。 という仕組みになっています。
      日ごろ、スケールフライトを楽しまれている皆さんにも、是非ご参加戴きましてスケール競技のスポー
      ツ性を体験戴きたいと思います。
      飛行機を作ることと、飛行させることが50:50の比率でバランスしているという、スケール競技のスポ
      ーツ性の部分を体験でご理解戴けるものと思っております。
      次回のレースレポートでは、メダルを手に微笑むあなたの写真が、HPに掲載されるかもしれません。
      
           
      では当日の様子を写真で紹介しましょう、ご一緒に楽しんでください。
      
       
          
    スケールスコードロンでは新規会員の募集を年間を通じて行っています。
    入会をご希望の方は事務局までFAXにてご連絡をお願いいたします。
    ビジターの方の参加も可能です。
    スケール好きの皆さまのご参加を、お待ち致しております。 
      
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開会の挨拶をする鈴木代表、スケールらしくない飛行挙動にはビシビシ警告のホイッスルを鳴らしていました。 
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静止審査の集計風景です。
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当日の運営に当たられた池田敬氏。
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注意事項を説明しています。
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キャンデイデートクラスにエントリーの横尾 優氏、最年少です。 
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キャンデイデートクラスにエントリーのスケールのベテラン石田氏、安井氏、重田氏です。
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 安井機 疾風、とメッサーシュミット2機。
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横 尾優氏も メッサーシュミット で参加です 。
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スタートには大型のタイマーを使いました。 
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意見交換をしつつ、世間の風について話し合うお二人。
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池田機 スピットファイアー、ARFにマイナーチェンジした機体、トンプソントロフィー・レース歴戦の機体だ。 
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大会運営の主役を担ってくれたスタッフの皆さんです。
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静止審査の様子です、真剣さがいいですね〜。
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レースの作戦をねって、思わずニンマリする二人でした。
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尾島の父に思わず人生相談を持ちかける、迷える乙女です。 
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ちょっとだけ緊張感が感じられる、選手ミーテイング風景。
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 飛行審査員の皆さんです。
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 出番を待つピットの様子です。
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着陸に入る出場機、ピッチ姿勢をキープして降下するのがポイントです。
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離着陸は宣言をすることで、風に正対する向きで行う事が出来ます。 
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石田隆夫氏と重田悦範氏の操縦風景、楽しんで居られるようですね。
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飛行の審査をしている皆さん、1日中お疲れさまでした。
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着陸進入してくる石田隆夫機メッサーシュミット。
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見事な着陸を決めて満面の笑みがこぼれます。
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集計にはパソコンが使われました。
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レースは多くの方々に支えられて進行しているんですね〜。
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作戦会議にも力が入っています。
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出番待ちのピット風景です、出場機を見る目がやさしいですね。
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 気合いを入れて! 疾風を操縦する安井裕一選手、鉢巻すがたがよく似合っています。
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 きれいな着陸です。
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良い姿勢です。 
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レース終了時には順位、タイム、離陸点、着陸点、ペナルテイの採点記録を付けます。
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見滝右卿選手と出場機ムスタング、2レース完走です。 
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テトラのキットをベースに全アルミ張り仕上げの村田 一氏の飛燕2型。 
 
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太陽光を反射してキラキラ光っています、当然静止得点は30点です。
 
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テ〇ラのキットしか知らない方には分からない平野氏のMIG−3、毎回素晴らしい機体で参加されています。今回も完成度は素晴らしく静止得点は 最高の30点でしたが、飛行を完遂できず惜しくもベストスタティック賞を逃しました、次回も珍しい機体を期待しています。 
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堂々3位入賞の細田選手と出場機キー84疾風、キットベースで仕上げに手が込んでいました。 
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こちらの作戦会議はどこかユーモラスな様子が漂います。
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静止審査の様子です、審査員の皆さんお疲れさまでした。
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集合写真です、皆さんそれぞれ楽しまれたようですね、楽しそうですヨ〜。
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ベテランクラス優勝はムスタングで出場された末広亨選手でした、おめでとうございます。
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特別賞に輝いた、横尾 優選手 2レース完走の立派な内容でした。
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賞品の当たるジャンケン会、これも楽しみの一つです。
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キットを当てたのは生駒光男選手です、おめでとうございます。 
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注目の saitoFA56エンジンをゲットしたのは木村敏明氏、ウレシソーですね。
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キャンデイデートクラス、2位 生駒光男選手、  優勝 吉田誠選手、  3位 石田隆夫選手です、おめでとうございます。 
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ベテランクラス、3位 細田勝選手、  優勝 末広亨選手、  2位 佐藤公則選手です、おめでとうございます。

イベント開催にご協力戴きました、選手、スタッフ、応援の皆さんにあらためて御礼を申し上げます。有難うございました。
 ベテランクラス成績表(PDF)はここ。ちょっと時間が掛かります。
 キャンデイデートクラス成績表(PDF)はここ。ちょっと時間が掛かります。
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