4月1日 第4回スケールフェスティバル in 関西

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      第四回スケールフェスティバルin関西は前日までの強風、大雨も上がり、多少風は強いものの飛行には問題ないという条件に恵まれて、広大な
      木津フライングクラブの飛行場で開催されました。
      
      今回はスケールフライト・インストラクターのレビューや、パイロンレースも行われ、内容の濃い集いとなりました。
            
      参加機は原則120以下ということですが、アトラクションとして大岩氏のジェット機や大型機も一部参加して頂き、フェスティバルを盛り上げて頂きました。
      更にこの報告の機会をお借りして山下氏が製作中の、富士T−1の木地半完成状態の機体を、特集として紹介させて頂きます。
      
      では当日の様子を写真で紹介しましょう、ご一緒に楽しんでください。
      
       
          
    今年秋の10月14日に木津フライングクラブの飛行場をお借りして九州、関西、関東地区合同のF4C,F4Hスケール大会を開催致します。
    どなたでも参加できますので、スケール競技に興味のある皆さまのご参加を、お待ち致しております。 
      
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前日までの雨も上がり、朝から好天に恵まれて集まった皆さんと機体。 
 
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同じく集合した120クラスまでの機体。
 
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広大な滑走路では機体が小さく見えます。  
 
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朝の準備風景とレースの構想?を練る池田氏。
 
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力作が集まっています。 
 
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準備中の機体群、手前は山下氏のミューガル。
 
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関西地区スケール界のベテラン、池田 安久氏とカブ。 
 
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カブが離陸にはいります。
 
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山下氏とパーシバル・ミューガル。 
 
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機体の確認をしてスケールレースの開始です。
 
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ピットで準備中の参加機の一部。 
 
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零戦に次いでP−47のエンジンを始動しています
 
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どこかで見た・・・池田 敬氏のスピットファイア。 
 
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こちらも何処かで・・・シコルスキーS−38。
 
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迫力の飛行を見せてくれた大岩氏のジェット機です 
 
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おなじみのパイパーカブJ3です。
 
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大戦機が中心のピット風景。  
 
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素晴らしい仕上げの紫電改。
 
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エンジンの始動に入る池田氏のスピットファイア。 
 
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佐々木 稔氏のP−47。
 
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こちらが特集。山下氏が製作中の富士T−1の主翼。 
 
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車輪が入るところは主桁と干渉するので工夫されています。
 
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フラップの作動機構はベルトドライブです。 
 
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エルロンの作動機構です。何とスプリングタブがついています。
 
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主脚とタイヤ、ロバート社のそれとブレーキ装備です。 
 
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機首の構造、2つに分かれた特徴のある吸気ダクトが分かります。
 
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エレベーターの作動機構、小さなスペースに良く纏めています。 
 
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こちらもタブ付きです。
 
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サーボは近くに置かないと作動に差しさわりが在るのでしょうか。  
 
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エンジンの搭載には苦労されているようです。  
 
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機首と風防の型です。 
 
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同じく風防の型ですが、ダクト構造も良く分かります。
 
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エンジンの搭載箇所が分かります。
 
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胴体下面の構造です。
 
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同じく胴体下面と主脚タイヤ収納部です。 
 
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こちらは首輪の引込状態です。
 
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胴体下面と主翼付け根の構造です。 
 
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>尾部を下から、ジェットパイプの様子です。 
 
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機首の構造です。 
 
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機首から伸びているダクトが分かります。
 
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組み立ての前にダクト内の仕上げをしてあります。 
 
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ベテランの大岩氏からアドヴァイスを受けています。
 
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ジェットのベテラン大岩氏に耐熱対策を聞いています。 
 
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ここまで纏めるのは大変だったでしょう。
 
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