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F4C F4H TEAM 日本選手権関東地区大会は10月9日(日)に開催されました。 日本選手権大会は今回で14回目を迎えますが、九州地区との分散開催は2回目、関西地区を含め ての3か所での分散開催は初めての試みとなります。。 1日を通して涼しい、穏やかな1日となりました。 風は時折旗がなびく程度の5m位の風が吹くこともありましたが、ほぼ1日を通して穏やかな飛行日 和になりました。 滑走路は舗装でコンデイションは良好、フライトフレームの正面に太陽が回る位置は尾島の特徴です が、時間帯によっては、演技中に太陽が視界に入ることがありました。 この太陽の眩しさについては、特段の処置はせず、ありのままで演技をして頂きました。 皆さん、秋の1日をよく頑張っていただき、大変盛り上がりのある、内容の充実した選手権大会にな ったのではないかと思います。 日本選手権大会はこの後、関西地区で開催されます。 選手権の覇者につきましては、各地区大会のコンデイションのハンデイキャップ調整を必要時には 行った後、最終得点順に選手権者を順位付けして委員会で決定する事になっています。 では、緊張感と充実感の入り混じった、大会の様子を写真を通してご覧ください。 今回思い切って選手権に参加された方、緊張感はいかがでしたか・・・。 次回はこのHPをご覧のあなたも参加して、心地良い緊張感を味わってみませんか。 |
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関東地区F4Cの優勝機、野村和由選手のワコーYMFの着陸。 | |
Saito FA150搭載、静止得点、飛行得点ともにTopでした。 | |
ドキュメンテーションも充実しており、機体の作りも細部まで行き届いており見事でした。 | |
離陸を風に正対させて行う選手が増えてきました。助手は丸森偵一郎氏 | |
朝の選手ミーテイングの様子、諸注意を連絡しています。 | |
参加者全員で、記念の写真を撮りました。すがすがしい朝でした。 | |
仙台から参加の井島清美選手、タイガーモスで見事2位に入賞されました。 | |
こちらは同じく仙台からF4C 2位入賞の金子忠彦機、ソッピーストライプレーン。 | |
F4C 3位入賞の内田祥康機、T34メンター。RCV130C−Dエンジン搭載 | |
F4Cに出場された柳沢省三機、カーチスジェニー。 | |
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大震災の被害と闘いながらF4Cに参加戴きました。仙台のモデラー金子忠彦機、ソッピーストライプレーン。 | |
F4Cに参加の渡辺敏文氏とアイランダー。 | |
スパン3mの大型双発機で、前作よりも一回り大型化しています。 | |
仙台からF4Hに参加の今村真佐夫機、中島陸軍4式戦闘機甲型 疾風 | |
今村機 疾風 F4H部門で見事3位に入賞です。 | |
F4H優勝機、ドラゴンラピードDH89と坂本宏昭氏です。見事な飛行でした。 | |
2枚の楕円翼がトンボの羽根模様に見えます、美しい姿の飛行機です。 | |
中央翼とエンジンナセル、脚の取り付け部、冷却風の流路など見事な作りです。 | |
F4Hに参加の高林國臣機、零戦 | |
F4C、2位入賞の金子忠彦機、ソッピーストライプレーン。 | |
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ロールのしにくい難しい機体をよく飛ばしています。 | |
東北大震災の義援金に対するお礼の挨拶を戴きました。 | |
柳沢省三機、カーチスジェニー。 | |
F4C入賞者、3位内田祥康氏、優勝野村和由氏、2位金子忠彦氏 | |
F4H入賞者、3位今村真佐夫氏、優勝坂本宏昭氏、2位井島清美氏 | |
F4CTeamスケール優勝、製作者の密本一彦氏と、操縦者の清水潔氏 | |
角田英一機、フォッケウルフ 190Hー1。 | |
渡辺敦機、四式戦 疾風。 | |
疾風のコックピット | |
今村真佐夫氏、疾風 の静止審査風景。 | |
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角田機、フォッケウルフ190H−1の静止審査 | |
チームスケールに参加の戎直樹機、フォッカーD[ | |
密本一彦機タイガーモスDH82を飛行準備する清水潔氏。 | |
飛行演技中のタイガーモス | |
静止審査中の 井島清美機 タイガーモス | |
井島機、のコックピット | |
井島機、後部。 | |
戎直樹機、フォッカーD[。 | |
戎機、のダミーエンジン部 | |
パイロットもリアルです。 | |
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戎機、後部。 | |
密本機、コックピット。 | |
手作りのパイロット。 | |
密本機、タイガーモスの後部。 | |
日本航空協会の旗が掲げられました。 |
朝のスタッフミーテイング。 |
スケール機には斉藤エンジンがベストマッチです。。 |
燃料はコスモがお薦めです。 |
トライプレーンの旋回。 |
横の運動性が難しいようです。 |
縦ものの操縦性は如何に。 |
開会式の後は、記念の写真撮影です。 |
渡辺敏文選手とアイランダー。 |
密本一彦機 タイガーモス。 |
目慣らし飛行は清水潔氏がPT−19で行いました。 |
ワコーYMFの1ラウンド目。 |
飛行審査は寺門、池田、高島の3名が担当しました。 |
ワコーの着陸。 |
丸森氏を助手に野村選手が操縦 強力なペアーです。 |
ラインジャッジは木村・大川両氏が担当。 |
離陸上昇中の今村真佐夫機、疾風。 |
F4H部門で3位に入賞です。 |
着陸も見事でした。 |
羽根がトンボの羽根のようです。 |
F4Hで奮闘する坂本宏昭選手。 |
静止得点も飛行得点もトップ。 |
F4H優勝の見事な着陸です。 |
高林國臣機零戦。 |
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小型機ながら善戦しました。 |
上位入賞者にはメダルが贈られます。 |
成績表に見入る選手の方々。 |
カーチスジェニーの始動を行う柳沢省三選手。 |
飛行準備中の内田祥康選手。 |
柳沢省三選手 助手は村田徹氏。 |
静止審査は清水、中山、渡辺の3氏。 |
公正に、公平に、を目指します。 |
写真が審査の原点になります。 |
平面形の審査です。 |
カーチス ジェニーの平面形審査です。 |
メンターの側面形審査です。 |
F4H5位に入られた渡辺敦選手。 |
飛行審査員の皆さん。 |
平面形です。 |
渡辺機疾風のフラップ。 |
今村機疾風の側面です。 |
平面です。 |
機首と引き込み脚関係です。 |
坂本機ドラゴンラピード。 |
存在感のある側面です。 |
英国風の優雅さが出ています。 |
チームスケールの戎機、フォッカーD[。 |
パイロットは鈴木嵩氏。 |
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風速計まで詳細に再現しています。 |
井島清美機タイガーモス。 |
複雑な塗装が見事な戎機。 |
胴体下部。 |
コックピット。 |
機首部の銘板も忠実に再現。 |
チームスケール優勝の密本一彦選手。 |
F4H優勝の坂本宏昭選手。 |
F4C優勝の野村和由選手選手。 |
震災からの復興頑張ってください、次回もお会いしましょう。 |