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F4C F4H 日本選手権九州地区大会は9月11日(日)に開催されました。 九州地区での選手権大会は2回目をむかえますが、前回と同様快晴の天気に恵まれました。 1日を通して強い日差しの、出店のかき氷がよく売れる日となりました。 風は朝夕は比較的穏やかでしたが、日中は5〜8m位のやや強い風が30度くらいの角度で吹くコン デイションでした。 大会役員の方々のお骨折りで、グラウンドの芝は刈り込んで戴きましたが前日のサッカーの後だっ たためか、グランドは多少荒れたところがあり、中型以下の機体ですと、離着陸時の滑走にはつらい ところがあったかと思います。 皆さん、暑さに負けず、よく頑張っていただき、大変盛り上がりのある、内容の充実した選手権大会 になったのではないかと思います。 日本選手権大会はこの後、関東地区と関西地区でそれぞれ開催されます。 選手権の覇者につきましては、各地区大会のコンデイションのハンデイキャップ調整を必要時には 行った後、最終得点順に選手権者を順位付けして委員会で決定する事になっています。 では、緊張感と充実感の入り混じった、大会の様子を写真を通してご覧ください。 多くの選手の方は、2ラウンド目の飛行のほうが飛行の得点が伸びています。 きっと、緊張を上手く味方につけたのではないか、と思っています。 いつかは、選手権で飛ばしてみたい。と思われた方も居られるかもしれませんね・・・。 次回はあなたも参加して、心地良い緊張感を味わってみませんか。 |
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多くの力作スケール機の参加があり、盛り上がりのある日本選手権大会になりました。 | |
石川知明機、富士 T−7 静止審査、飛行審査ともに高得点で見事F4C部門1位に輝きました。 | |
使用したカラーはカラーチップを実機とモデル双方でならべて色彩証明を実施。 | |
コックピット内部も忠実に再現、実機をま近で見ながら丁寧に細部まで作り込んでいました。 | |
久保脇雅也選手のT−3 メンターの離陸、F4C部門2位になられました。 | |
メンターの作りも大変に素晴らしいものがあります。 | |
実機と見間違うほどのの実機感あふれる素晴らしい仕上げです。 | |
脚の忠実さも秀逸です、脚カバーの内側の作りをご覧ください。 | |
猿渡毅選手のP47サンダーボルト、F4C部門3位です。実機感を見事に再現しています。 | |
F4Hに出場された小沼和夫氏とユンカース Ju−87D5 ウエザリングが見事です。 | |
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大会前日のスタッフミーテイングの様子。 |
安全確保について、入念な打ち合わせが行われました。 |
無線機と動作のチェックが行われました。 |
どこか緊張感の漂う朝の受付風景です。 |
組みあがった機体をチェックする久保脇選手。 |
永沼賢一選手のスペースウオーカー。 |
大島義人選手のパイパーJ3カブ。 |
主催者で用意した、目慣らし飛行用スケール機。 |
saito300搭載のコルセア。 |
90度旋回して引き込みます。 |
ノーズアートも再現しています。 |
開会の説明をする安藤由隆競技委員長。 |
鈴木嵩陪審からも挨拶がありました。 |
久生友規大会会長からは開会宣言がされました。 |
伊藤信勝 田川市長からは歓迎のあいさつを戴きました。 |
F4Cの飛行審査から始まりました。 |
離陸上昇中の久保脇機、T−7メンター。 |
フラップを下げて着陸してくるメンター。 |
静止審査中のメンター。 |
続いて石川機 富士T−7の静止審査。 |
チームスケールの大島義人機パイパーJ3カブ。 |
F4H 2位の小沼和夫機ユンカースJuー87D5。 |
静止審査中。 |
小沼和夫選手、飛行も気品があって優雅でした。 |
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小沼氏のドキュメンテイションは秀逸でした。 |
久生友規選手の飛行審査前チェックです |
離陸上昇中の久生機 P−47サンダーボルト。 |
静止審査中の久生機。 |
F4H 見事1位に輝きました。 |
猿渡毅機 P−47サンダーボルト。 |
F4C 3位の猿渡毅選手、助手は隆二氏。 |
上田昭男機零戦21型。 |
門脇善治機スカイレーダー静止審査では部門最高得点機です。。 |
田村喜代治機 FAー200エアロスバル。 |
ここからは久保脇機の細部を紹介しましょう。 |
キャビン付近。 |
コックピット。 |
後部計器盤です。 |
右上部からの俯瞰図です。 |
トリムタブや操縦舵面の後縁が見事です。 |
機首右側面です。 |
尾形正美機コルセアの機首下面です。 |
引き込み脚関係です。 |
尾輪引き込み部分。 |
久しぶりの再会を記念に・・・。 |
F4C 2位久保脇、1位石川、3位猿渡の各選手。 |
F4H 2位小沼、1位久生、3位羽田の各選手。 |
チームスケール1位大島選手。 |
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九摸連会長賞人気一位スカイレーダーの門脇選手。 |
次回に向けてQ&A、次回もお会いしましょう。 |