7月18日 多発機の集い・スケールフライト研究会

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       多発機の集いを併設した、スケールフライト研究会は7月18日(月)に開催されました。
        
        台風6号が九州に近づくなか、群馬は 梅雨明けの夏空に恵まれました。
        1日を通して、微風で晴れの飛行日和になりましたが、暑さの厳しいスケールフライト研究会になり
        ました。
        この暑さに耐えて、1日頑張られた皆さんはきっとこの夏を無事に乗り越えて行けると確信していま
        す。
        この日は4名の初参加の方を含めて、35名の方に参加をいただきました。
        皆さん、暑さに負けず、よく頑張っていただきました。 有難うございました。
        
        スケール・スコードロンでは東日本大震災の被災者の方々を支援するための義援金の募集を行っ
        てきました。
        この日の朝のミーテイング時に、義援金募金箱を開梱いたしまして皆さまから寄せていただきました
        善意の義援金を確認いたしました。 義援金の総額は11万2976円となりました。
        皆さまからの温かい心遣いに感謝いたしますと同時に、心より御礼を申し上げます。
        
        義援金はスケール・スコードロン仙台地区会員の震災に遭われた方々に5万円を、のこり6万2976円
        を日本模型航空連盟を通して日本赤十字へ寄付させていただきます。
        皆さまの温かいご支援に心より感謝を申し上げます。  有難うございました。 
        
        
        今回の研究会では、多発機の集いを併設いたしました。 多発機の重厚なサウンドと実機感の溢れる
        飛行をじっくりと楽しませていただきました。
        
        
        いつかは、多発機を飛ばしてみたい。と思われた方も居られるかもしれませんね・・・。
       では、その研究会の様子を写真を通してお届けしましょう。 ごゆっくりご覧ください。
       次回はあなたも参加なさいませんか。
      
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多くの多発機の参加があり、盛り上がりのあるスケールフライト研究会になりました。
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角田英一氏のボーイングB−17 saito FA-62a x4機搭載。
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重厚なサウンドとどっしりと落ち着いた飛行は魅力的でした。
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エンジンが1機停止しましたが、巧みな右旋回で見事な着陸を見せてくれました。 
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宮澤馨氏のコンソリデーテッドB−24リベレーター。
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 アルミ外皮の実機感あふれる素晴らしい仕上げです。
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目黒区から参加の渡辺和博氏の C−17グローブマスター。
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PW−RC製  wingspan 81"のすばらしい電動4発機です。。 
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どっしりと落ち着いた良い飛びを見せてくれました。
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ベテラン坂本宏昭氏のドラゴンラピード(OS FS91Px2) 双発機。
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刈谷皆人氏のRV−4 SAITO FA130T搭載 軽快な飛びです。
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柏市より参加戴きました野中均氏のP−47Dサンダーボルト SAITO FG20 搭載。 
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国立市より参加の生駒光男氏の飛燕 Thunder Tiger F-54s搭載。
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製作中の機体の構造を検討しあう場面が出現していました。。
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仙台からお越しの金子忠彦氏J−3CUB 1/3.6 OS240 4気筒搭載。
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こちらは小松倉之助氏のCUB、熟練したモデラーの飛行は実にゆったりと優雅でした。 
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石田隆夫氏の零戦 細部まで実機に実に忠実に製作されていました。みごとです。
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後部、人の目の高さでみた零戦です。
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本庄市から参加の吉田誠氏と DCー3 素晴らしい飛行でした。
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ベテラン渡辺英明氏のダブルダイアモンド。 ノスタルジックで模型飛行機の原点への想いがよみがえります。 Good job!!
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前に突き出したタイア、きつめの上半角、絹張り、水平対向ツインエンジン、ロマンが一杯です。  Good job !!
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電動ダクデットファン機 
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剱持雄二氏のタイガーモス組み立て風景。 
 
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酒井邦彦氏のホームビルト機、レトロな雰囲気満載です。
 
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スタートミーテイングであいさつをする鈴木嵩代表。 
 
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初参加の本田稔氏、栗原宏明氏、野中均氏。
 
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渡辺和博氏を含め初参加の方が4名お出で戴きました。 
 
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多発機の集いの趣旨は坂本さんから説明が・・・。
 
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この日は寄せられた義援金の金額を確認しました。 
 
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いつもの朝の受付風景です。
 
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仙台地区の会員の方に義援金をお渡ししました。 
 
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金子忠彦さんからはお礼のあいさつがありました。
 
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多発機が集まってきています。 
 
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こちらにも多発機が・・・。
 
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中山俊明氏のパイパーポウニー。 
 
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ゆったりとした飛行を楽しんでいました。
 
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ベテラン林一彦氏とコルセア。 
 
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大ベテラン小松倉之助氏と奥様。
 
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小松さんのゆったりとした飛行です。 
 
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宮城正氏とムスタング。
 
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角田英一氏のB−17。 
 
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多発機の集いに相応しい飛行でした。
 
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4発機の重厚な和音が響きます。 
 
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角田氏とスタッフの方々。
 
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事務局の清水潔氏もTL2000で参加。 
 
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OS240搭載で落ち着いた飛びです。
 
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刈谷皆人機スーパーステアマン。 
 
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saito FG36搭載、きれいな着陸です
 
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刈谷機 RV−4 saito FA130搭載。 
 
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刈谷皆人氏スケール機を楽しんでいます。
 
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内田祥康機DH−88コメット。 
 
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スピードの出る機体です。
 
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中村謙治機C−160。 
 
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国連機の塗装のC−160。
 
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山中正幸機 P2Vネプチューン。 
 
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鈴木嵩機 ユンカース52。
 
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井島清美氏のTwin Jet。 
 
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W=1,600 ダクト径φ69.2x2。
 
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着陸進入中のTwin Jet。 
 
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ウオーバードです。
 
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出番を待っています。 
 
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夏は暑いですね。
 
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こちらのテントは扇風機で風を送っていました。 
 
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ここからは石田隆夫氏の零戦を紹介します。
 
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引き込み脚関係正確です。 
 
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エンジン部分。
 
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コックピットとパイロット。 
 
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メーターパネル。
 
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胴体前部。 
 
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脚カバーも実機に忠実に作動。
 
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脚は差動付き等速動作。 
 
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胴体中央部。
 
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前部。 
 
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安井裕一氏のフィゼラシュトルヒ。
 
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個性的な機体です。 
 
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操縦中の松本行晴氏。
 
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生駒光男氏。 
 
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P−47。
 
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サンダーボルトを操縦する野中均氏 。 
 
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坂本宏昭氏。
 
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ドラゴンラピード。 
 
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ARF機も大歓迎、スケールマインドで飛ばしましょう。
 
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