スケールフライト研究会は、４月１７日（日）に開催されました。
数日前までの予報に反して、快晴の良い飛行日和となりました。
風はそれ程強くはなかったのですが、ほぼ真横の風が終日続き、離着陸に苦労をする１日でした。
４月の晴天はやはり日差しが強く、日焼けをした方も多かったのではないかと思います。。
スケール・スコードロンでは東日本大震災の被災者の方々を支援するための義援金の募集を行っ
ています。
この日、受付に義援金の募金箱が設置され、参加者の方々の善意の募金を受け付けました。
義援金の受付は６月一杯まで飛行会会場と振り込みで受け付けておりますので、引き続き皆さん
のご協力をお願い致します。
お寄せいただいた義援金は、スコードロンでまとめた後に、日本模型航空連盟を通して被災地に
送らせていただきます。
震災の影響で、スケール・スコードロンの行事日程が変更になっています。本来ですとこの日はト
ンプソントロフィースケールレースの予定でしたが６月２６日に変更になりました。これらの変更日
程は、スケジュール欄に随時掲載致しますので、ご覧くださいますようお願い致します。
今回も素晴らしいスケールフライト研究会になりました。
では、その研究会の様子を写真を通してお届けしましょう。 ごゆっくりご覧ください。
圧巻！ 宮沢馨機 コンソリデーテッド Ｂ−２４リベレーター 音・飛び共に、素晴らしい実機感です。
中村謙治機 スピットファイア 楕円翼の美しさが際立ちます。
安井裕一機 フォッケウルフ１９０ パイロットの様子がリアルです。
小久保恒雄機 バードドッグ 観測機Ｌ−１９そよかぜＪＧ−１０５１機 ライセンス生産された２０機のうちの１機。
中村正行機 ジービーレーサー その格好とは裏腹に安定した飛びを見せてくれました。
君島純機 Ｐ−４７サンダーボルト 実に安定感がありリアルです。
朝の受付風景です。 東日本大震災の 義援金募金が始まりました。
義援金は６月末まで、飛行会会場と銀行振り込みで受け付けています、皆様のご協力に感謝します。
当日会場の参加機群です。 スケール機がそれぞれの雰囲気を醸し出しています。
スタート時のミーテイング、緒注意の確認です。
鈴木嵩代表機 １/３ カブ サイトーＦＧ３６搭載。
ミーテイングでは今後の予定が示されました。
剣持雄二氏からも楽しみましょうと、挨拶がありました。
横尾進氏とご子息 優（ゆたか）氏。 震災後初の飛行会です。
のどかなピット風景が戻ってきました。
見学の方もみえています。
カブを操縦する鈴木嵩代表。 林一彦氏と Ｆ４Ｕコルセア。
寺門和博機 Ｌ−４ 充電中です フリートの離陸に向かう小松倉之助氏
横尾進氏とライアンＳＴＡ。
参加機群
渡辺英明機 Ｐ−４７。 林一彦機 コルセア。
中山俊明機スピットファイア凄い存在感です。 中村正行機 モノクーペ
コルセアの機首部 リアルです。
君島純機 疾風
ジービー 太い胴体が見事です。
剣持雄二氏とライアンＳＴＡ
中村謙治機 ホーク・アイ 渡辺佳嗣氏と ホーカー・シーフューリー
操縦中の剱持雄二氏と君島純氏 君島純機 疾風 出撃です。
安井裕一氏とフォッケウルフ１９０。
離陸に移る安井裕一機。
戦闘から帰還した君島機 疾風 風防を打ち抜かれています。 ゆうゆう飛びさる 剱持機 Ｐ−４７ 米陸軍機
Ｐ−４７ のフライバイ と 帰還後の着陸。着陸進入のピッチ姿勢が安定しています。
中村謙治機 スピットファイア
実機感のあるリアルな飛行です。
カーチスＰ−４０の調整をする渡辺佳嗣氏。
飛行中の渡辺佳嗣会員。
ゼロ戦を出発させる石田隆夫氏。
小久保恒雄氏とバードドッグＬ−１９
Ｂ−２４リベレーター
機首右前方より
機首左前方より
セスナスカイレーン
ジービーレーサー
青空にスモークを曳いて飛ぶ小松倉之助機
ズングリムック
ダイエット前
内田祥康機 メンター ブレーキ装備です。
村田徹機 Ｐ−５１ ムスタング。
小久保恒雄氏と金田実氏
林一彦機 コルセア。
逆ガル翼が魅力的です。
寺門和博機 Ｌ−４。
ゆうゆうと飛ぶ姿はまるで実機のようです。
渡辺佳嗣機 ホーカー・シーフューリー。
出撃直前の君島機 サンダーボルト。
帰環した渡辺英明機 サンダーボルト。
ライアンを発進させる横尾進氏と横尾優氏
ライアンの見事な離陸
横尾 優機 メッサーシュミット 見事な飛行です。
鶴ヶ島から参加された上田勇氏。
上田勇機 Ｐ３Ｃオライオン。電動４発機で見事な飛行を見せました。
吉田誠機 シタブリア。
ゆったりとスケール感あふれる飛行を楽しみましょう。
スケールファンの方、一緒に飛ばしませんか。