2月20日 今年最初の飛行会

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       今年最初の飛行会は、2月20日(日)に開催されました。
        
        いつも心配の天候は多少春めいた故か、北の高気圧の勢いもやや衰え、心配された風も無く、寒さもそれほどでは無く、昼ごろには
        寒さを忘れるほどの天候に恵まれました。
        このようなコンディションの下、参加者は30数名、40数機の機体が集い、尾島の空にはスケール機が絶えることの無く、久々の
        天候に恵まれて常に2〜3機は飛んでいるという活発な飛行会となりました。
        昼には高島さん、中島さんが中心となって暖かいうどんを作って頂き、参加された皆さんは美味しいうどんを頂くのに行列しました。
        参加機はウルトラライト機のモデルから素晴らしい仕上げの戦闘機,更には軽飛行機、お揃いのTL2000や定番の零戦、カブ、P−51
        などバラエティー豊かで、其々の特色を出した飛行を見せていました。
        とりわけ林氏のメッサーシュミット109Gの出来栄えと飛行は素晴らしく、見ている皆さんを魅了していました。
        昼のミーティングでは今年の計画が披露され、7月に多発機主体の飛行会を開催することと、6月に
        水上機の遠征を企画することとなりました。
        スケールスコードロンの皆さんは今から早めに準備をされるようにお願いいたします。
                
        今回は天候に恵まれて素晴らしい今年最初のスケールフライト研究会になりました。
では、その研究会の様子を写真を通してお届けしましょう。

いきなり眼前に出てきたメッサーシュミット109G,まずはその迫力をご覧ください!。後半に詳細な写真を提示してあります。
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ミーティングでは今年の企画が披露されました。
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ミーティングで坂本氏から多発機主体の飛行会について説明がありました。
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メッサーシュミット109の操縦席、実機感があふれています。
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メッサーシュミット109の準備をする林氏。
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新作アヴェンジャーの準備をする君島氏。
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早くも零戦の飛行を開始する石田氏、良く細部にまで気を使った仕上げだ。
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池田 将理氏のL−19バードドッグ。
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吉田 誠さんのフォッカーD6。顔のデザインがユーモラスだ。
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こちらは吉田氏の電動飛燕、清水氏の飛燕と同時飛行をした。
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中村 正行氏のセスナ182。
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シンプルで美しい村木さんのRV−8。
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エンジンの始動に掛る小久保さんのL−19バードドッグ。
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おん歳70+の小松さん、寒さもものかわジプシーモスの飛行に出発です。
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こちらはハイパーライトを飛行させる金田さん。
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吉田 誠さんはフォッカーD6を軽快に飛行。
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実機は小型のホームビルト機だが、モデルは大きい!。
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今日は美しいLSAのTL2000の集合です。剣持氏と中村 謙治氏の機体。
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同じくTL2000,実機はコンポジット構造なので曲線が美しい。
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このような美しい機体が廉価で入手できるのは驚きだ。
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ここにも女性が進出。紅一点の松村さん、プレーリーのスケール?に挑戦。
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ウン、上手だよ・・・先生になりたがる方が多すぎて・・・。
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TL2000の離陸。
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同じくTL200の飛行ショットです。
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同じ機体で塗装も同じなので誰の機体か分かりません。
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云わずと知れた坂本氏のドラゴンラピード。
 
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飛行する姿は独特だが、完成された複葉機の決定版だ!
 

ユックリと仲良く並んで飛行する金田さんのハイパーライトとFG36装備1/3スケール鈴木氏のJ−3カブ。
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着陸するドラゴンラピード。独特の正面形も素晴らしい。
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今日が初飛行の君島氏のアヴェンジャー、サイト―FG30を装備。
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雰囲気を出しながら離陸するアヴェンジャー。
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アメリカ海軍色に塗装された機体は魅力的だ。
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飛行するアヴェンジャー、FG30は快調だ。 
 
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吉田 誠さんのフォッカーD6が快調に飛行。
 
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 お昼のおいしいウドンを作ってくれた中島さん、高島さん、高林さん。
 
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カフェ・ド・尾島は大繁盛で大忙しだ。
 
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中山氏のギルモア・レッドライオン。 
 
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フォッケウルフ190D9の準備をする角田氏。
 
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美しい姿勢で着陸する石田氏の零戦。
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宮沢 薫氏はキー44で参加。機首から胴体へのラインが美しい。
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エンジンを始動するキー44鐘馗。
 
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エンジンは快調に始動。
 
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慎重にエンジンの調子を調べる宮沢氏、見習うべき操作だ。
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  中山氏のディナイト・スペシャル。
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 離陸に入る中山氏のディナイト・スペシャル。
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  安定した離陸滑走です。
 
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金田氏のハイパーライトがローパス。
 
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ダミー人形と比較すると機体の大きさが分かる。
 
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R/Cページェントのポスターにもなった坂本氏のシコルスキーS38。
 
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一度は河をドンブリコでしたが、完全に復活しました。
 
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独特のシルエットを見せるシコルスキーS38。
 
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ギルモア・レッドライオンの準備に掛る中山氏。
 
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ヨイショッ、エンジンスタートです。
 
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こちらはエンジンスタートする小久保さんのL−19
 
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飛行前に送信機のプログラムを再点検する池田氏。
 
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快翔する小久保 恒雄氏のL−19。
 
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安定した着陸に入る小久保氏のL−19バードドック。
 
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池田 将理氏の愛機、手前はフォッカーD7,後方はL−19。
 
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思う存分にフォッカーD6を飛行させている吉田氏。
 
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こちらは名匠坂本氏、今日はドラゴンラピードとS−38を飛行させました。
 
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多少横風気味なので風に正対して着陸する重田氏の疾風。
 
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快翔する小松氏のジプシーモス。
 
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疾風を飛行させる重田氏、真剣な眼差しだ。
 
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難しそうな鐘馗を無事着陸させた宮沢氏、遠くに機体が見える。
 
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飛行する角田氏のエクストラ曲技機。
 
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、いつも一緒の3人組は紅一点の松村さんを特訓中です。
 
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アッあんな旋回をして・・・観戦する剣持氏、君島氏、中村氏の3人。
 
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Me−109を飛行させている林氏、真剣な表情です。
 
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メッサーシュミットの準備をする林氏、雰囲気は最高。
 
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J−3を飛行の鈴木氏、チッキショーエルロンが効かないなー
 
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サイト―のFG36を装備しているが、巨体はドッサリとした動きだ。
 
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着陸前のJ−3カブ、さすがに1/3スケールはでかい。
 
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飛び去る姿には結構実機感が醸し出されています。
 
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小松氏のジプシーモス。
 

吉田s 誠氏のフォッカーD−6。軽快に飛行し、離着陸も大変安定していた。実機はDr−1とD7のコラボした機体のようだ。
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林氏とMe−109G6。ご当人はエンジンのデザイナー
 
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出撃を待つMe−109。モデル用のプロペラで無ければ実機そのものだ。
 
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いよいよ飛行のためにひっぱり出しました。
 
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エンジンスタートするMe−109。
 
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 操縦席も手抜き無く実機感満点。
 
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風防から機首に掛けての仕上げは絶品だ。
 
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エンジンカバーを開けて整備待ちの状態。
 
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飛び去る後ろ姿は本物のサラブレッドだ。
 
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ハイスピード・ローパスするMe−109。
 
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格好良く飛び去る姿に思わず目がうるむ・・・。
 
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