11月14日 120クラスまでの飛行会

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       120クラスまでの飛行会は、11月14日(日)に開催されました。
        
        いつも心配の天候は晩秋の移動性高気圧の勢いもやや衰え、心配された風も無く、比較的に暖か
        で静穏という絶好のフライトコンデイションに恵まれました。
        このようなコンディションの下、参加者は30数名、50機程の機体が集い、尾島の空にはスケール
        機が絶えることの無く、常に2〜3機は飛んでいるという活発な飛行会となりました。
        今回も新しく参加された方々が居られましたので、オープニング・ミーテイングで皆さんに紹介され
        ました。
        スケールスコードロンの飛行会は決して敷居の高い集いでは無く、スケールモデラーの皆さんが集う
        気軽なイベントなので今後ともスケール愛好の皆さまの参加をお待ちしています。
        また、昼は一同に会しての昼食と懇談会形式を取らせていただき、今後の活動方針等について清水
        氏から説明があり、参加された方々からはいろいろな質問や意見が出されました。
        スケールスコードロンの次年度以降の体制につきましては、前回および今回の説明会である程度の
        周知がなされ、皆様の了承も得られたので、次回12月19日の審査員講習会および飛行会の場を
        お借りして、新スケールスコードロンの設立総会を開催し、次年度以降からの会則の承認、執行役
        員の選出等を行う予定です。
        
        
        今回は120クラスを中心として素晴らしいスケールフライト研究会になりました。
では、その研究会の様子を写真を通してお届けしましょう。

初参加、松本 行晴氏のプー・ド・シェル(空のシラミ)、自分の好きな実機のモデル、空に浮かべて楽しもうの見本だ!。
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横尾さんは親子で参加しました。
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息子さんはお父さんに似てスジがよさそう。
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サイトーR90装備のPT−13で見事に着陸です。
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初参加の方々を紹介する池田 敬氏。
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初参加、実はかってのベテラン桜井 信行氏。
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樋口 政巳氏、もともとはソリッドモデルのオーソリティーだ。
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空のシラミを製作、飛行させた松本 行晴氏。
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プー・ド・シェル、空のシラミを飛行させる松本氏。

その名前とは違って優雅に飛行するプー・ド・シェル。

前翼がエレベーター、ラダーのみで旋回、エルロンは無い。
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フンワリと着陸するプー・ド・シェル。
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エンジンはエンヤのディーゼル改造型。
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飛行する樋口氏と、飛行コースをアドバイスする鈴木氏。
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 飛行する樋口氏の電動CAP232。
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120クラスまでがメインの会場に揃った機体群。
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宮城 正氏のサンダーボルト。
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寺門 和博氏のJ3カブ。他にも2機のJ3が参加した。
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山中 正幸氏のエアロスバル。
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宮澤 馨氏のFW−190、シブイ!。
 
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こちらは初参加の桜井 信行氏のFW−190。
 
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安井 裕一氏の零戦。
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池田 将理氏のライアンSTA。
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セスナL−19バードドックが2機参加しました。左は小久保氏の機体。
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右の米軍カラーは池田 将理氏の機体。
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零戦を準備する貝瀬 英樹氏。 
 
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君島 純氏の疾風キー84.
 

中村 謙二氏のTL2000スティング。実機はチェコ製のLSA(超軽量機)。
 
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中山 俊明氏とディナイト・スペシャル。実機は50年代のF1レーサーだ。
 
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若手のホープ、角田 英一氏のF7Fタイガーキャット。 
 
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蜜本 一彦氏の電動P−38。
 
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同じく蜜本氏のSE−5。
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池田 敬氏はPT−19で参加。

長野から参加の村田 徹氏とムスタング。
 

中村正行氏のロビンと調整を手伝う貝瀬 英樹氏。
 
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本日は120以上で規格外だが、精巧な操縦席をはじめ、参加者をうならせた林 一彦氏のFW−190。

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松本から参加の宮城 正氏のP−47。
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  同じく渡辺氏のP−47、両機ともキットからの自作機。
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ヤレヤレ無事に着陸したか…、ヨッコイショと機体から降りるパイロット。
 
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村田 徹氏のP−51マスタングのローパス。
 
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中村 謙二氏のT−6テキサン(味方なのに敵さんなのだ!)。
 
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快翔する池田 将理氏のライアンSTA。
 
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着陸に入る池田氏のライアンSTA。
 
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昼は会食スタイル、懇談とスコードロンの新体制についての話をしました。
 
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飛行もしばし忘れて穏やかな天候のお陰でリラックスです。
 
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貝瀬氏の零戦。食事のあとはどうも安定しません。
 
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オットットー、お疲れのようで、どうも調子がでません。
 
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Facing Consequences。 脚が・・・
 
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準備に入る寺門 和博氏のパイパーJ3カブ   
 
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グレート・スケールモデラー坂本 宏昭氏のグラマン・ダックがエンジンの調整に入ります。   
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坂本宏昭氏のグラマン・ダックが独特の雰囲気で飛行します。
 
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空が空かないなー、順番を待つ安井 裕一氏とヘルパーの宮澤 馨氏。
 

中村 正行氏のロビンが出発準備に入ります。 
 

村田 徹氏の紫電改の飛行。
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スケール界の重鎮、針谷 高氏の新作タイガーモス。
 
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着陸に入るタイガーモス、1/3スケールの大型機だ。
 
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鬼ジャッジ池田 敬氏のPT−19が完璧なタッチアンドゴーを見せる。
 
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中山 俊明氏のディナイト・スペシャルが離陸に入る。
 
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中村 謙二氏を助手に 操縦中の中山 俊明氏。
 
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飛行中のディナイト・スペシャル、サイトーのFG−14装備の小型機だ。
 
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完璧な姿勢で着陸進入するディナイト・スペシャル。
 
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池田 将理氏のバードドックがエンジン調整、出発準備に入る。
 
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 こちらは小久保 恒雄氏のバードドック、陸上自衛隊カラーだ。
 
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 超ベテラン小松 倉之助氏のDHジプシーモス。
 
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進入に入る小松 倉之助氏のDHジプシーモス。
 
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 着陸進入に入る角田 英一氏のF7Fタイガーキャット。
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フラップを降ろして安定した着陸姿勢。
 
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 宮城 正氏のマスタング、超低空ローパスで観客を沸かした。
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池田 将理氏のバードドックの着陸進入。
 
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 1/5スケールの機体はかなり大きく見えます。
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こちらは規格外、林 一彦氏のFW−190。
 
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 写真で分かる様にラジコン作動の風防を閉めて離陸に入ります。
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安定した離陸滑走をしています。
 
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ローパスは超迫力、実機感満点でシビレター。
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安定した着陸進入と・・・。
 
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完璧な着陸でした。

独特のシルエットを見せる鈴木 嵩氏のユンカース52。
 

着陸進入中のユンカース52。

着陸滑走中のユンカース52。
 
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皆様お楽しみの参加賞はクジ引きで順番を決めました。
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協賛各社や海外からのグッズが大人気、燃料はじゃんけんで…。
 
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昔からじゃんけんが弱いのはこんな場合に損だなー。
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