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スケールフライト研究会は7月19日(祝) 尾島スカイポートで開催されました。 梅雨が明けた後の河川敷ですので、暑いとは覚悟をしていましたが、やはりかなりの暑さになりました。 参加された皆さん、見学に来ていただいた皆さん、大変お疲れさまでした。 今回のスケールフライト研究会は、大変に内容のある飛行会になりました。 冒頭の池田敬世話人の挨拶に、万が一河川敷に機体が不時着した場合には、無理をせず健康第一で行動を しま しょう。 とありましたが、1機も事故機を出すことなく全機が無事に帰還できました。 また初参加の方々も3名ほどお見えになられましたし、新作機をロールアウトされた方も多くて、暑さの中で はありましたが、空があくこともなく大変に内容の濃い見応えのある研究会になったと思います。 このスケール・スコードロンの催しには、尾島飛行場のルールに合致したスケール機であれば、どなたでも参 加できますので、faxでお申し込みの上、お気軽にご参加いただきたいと思います。 飛行会・研究会への参加にあたり、スケール・スコードロンの会員になる必要は特にありません。 催し毎の参加費を会場の受付で納めていただくだけですので、興味をお持ちの方はお気軽にFAXにてお申し 込みください、お待ち致しております。 それでは早速、スケールフライト研究会の様子をお届けしましょう。 |
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7月のスケールフライト研究会は |
好天のもと、池田 敬氏の司会でスタートしました。 |
暑さのきびしい1日になりました。 |
初参加の方が皆さんに紹介されました。 |
練馬区から参加の宮沢氏、4発機 B24リベレーターで参加です。 |
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ラジコン技術誌にも取り上げられた力作機です。見応えがあります。 |
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林一彦氏のホーカータイフーン。フルスクラッチの力作です。 |
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坂本 宏昭氏のボーファイター。 こちらもフルスクラッチの力作です。 |
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君島 純氏のスチンソン。 |
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スチンソン見事な着陸です。 |
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寺門 和博氏のジプシーモス、直列4気筒のマイルドなエンジン音を奏でて優雅に飛びました。 |
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本庄市から参加の吉田 誠氏。 シタブリア ゼノア50cc搭載 |
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安定した着陸を見せてくれました。。 安定した飛行は安心感がありました。 |
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岸田氏のフライベイビー。 助手を務めるのは横尾Jr。 |
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横尾氏のJ3 カブ。 |
渡辺英明氏のニューポール17 サイトー450搭載。 |
大型機には落ち着いた雰囲気が漂います。 |
見学の方でしょうか。 |
林 一彦機機首にウエイトを集中して配置。 |
剣持雄二機 P−47サンダーボルト |
仙台から参加の後藤 一浩機フォッカー 同じく仙台から参加の金子忠彦機 93中練。 |
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練馬区から参加の宮沢機 B24リベレーター。 |
ボリュームたっぷりの 機首部。 |
エンジンナセル部とメインギア。 |
主翼後縁部。 |
尾翼はプロペラ後流をとらえる2枚構成。 |
胴体後端部。 |
4機のエンジンを駆動して。 タキシングで離陸点へ移動します。。 |
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離陸は実機感たっぷりの安定したものでした。 上空でも大変安定した見事な飛行をしています。 |
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エンジンの同調音がすばらしい。 |
アルミの被覆が陽に映えて雰囲気が出ています。 |
着陸進入に入るリベレーター 着陸時にノーズのロックが外れたようです 。 |
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林 一彦機ホーカータイフーン 単気筒エンジンを倒立に搭載しています。 |
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製作も飛行も秀逸、林 一彦氏 |
飛行も実機感たっぷりですばらしい。 |
エンジンが回りだしてより良い飛びになりました。 主翼後縁の曲線が美しい。 |
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のびのびとしたローパスをするホーカータイフーン 倒立エンジンの収まりはよさそうです。 |
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迫力のあるローパスで楽しませてくれました。 |
主翼中央部の厚さに注目。 |
コックピット・風防部分も実機に忠実です。 ノーズが短い機体なので重心合わせに一苦労です。 |
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中島よし久氏とカーチス・ジェニーsaitoFG36搭載 スモークをひきながら飛行しました。 |
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青空にスモークが映えて魅力いっぱいの飛行機です。 操縦を楽しむ中島よし久氏助手を務めるのは高島和夫氏 |
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渡辺英明機ニューポール17 |
高林邦臣氏いつも撮影を有難うございます。 |
ニューポール17 saito450搭載 パワーといい音といいスケールにぴったりです。スロー時にもトルクがあるところがグローエンジンの魅力ですね。 |
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君島純機 疾風。 飛行とともに年数回の友好の場を楽しんでいます。 |
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エンジン調整を見守る仲間たち。 寺門和博氏とタイガーモス助手は野村氏 |
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気品の漂う美しさがありますね。 |
飛行も姿同様に気品に満ちています。 |
大変美しい着陸をしてくれました。 直列4気筒のエンジンは静かでパワフルでこの機体によくマッチしています。 |
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中山俊明機スピットファイアーの機首部分 主翼下面と脚部 |
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リトラクト部 フラップリンケージ部 |
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ウエザリングが自然な雰囲気です。 |
尾輪ひき込み脚部 |
P−47のエンジンを始動する剣持雄二氏 戦闘機らしいパワフルな飛びを見せてくれました。 |
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横尾進氏のメッサーシュミット。 横尾進氏と息子さん |
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新しい感覚でスケールを楽しんでください。 テントの中でくつろぐみなさん。 |
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その隣のテントはこんな感じ。 その隣はこんな感じでした。 |
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重量級のウオーバードは迫力があります。 坂本宏昭機ボーファイター |
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イギリス機らしい優雅さがよく出ています。 坂本さん楽しそう。 助手は小松倉之助氏です。 |
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着陸進入中のボーファイター |
後藤一浩氏のフォッカー |
スケール好きな方はどなたでもどうぞ、次回もみなさんのご参加をお待ち申し上げております。 |
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