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春のトンプソントロフィーレースは、4月18日(日) 尾島スカイポートにて開催されました。 スケール・スコードロン主催のトンプソントロフィーレースとしては3回目のイベントとなりました。 前日の雪がうそのような、穏やかな良い日和となりました。 参加者は東関東の各地からお見えになられましたし、あるグループの方達は前日から太田に 泊まって飛行会とレースに備えていました。 この日も音響用PAシステムを使いBGMを楽しみながらレースの緊張を和らげてもらいました。 皆さんそれぞれに、ゆったりとした時間と緊張のレースを楽しんでいました。 協賛いただきました、サイトーエンジン、コスモ石油、京商梶A様に心より御礼を申し上げます。 レースの運営に当たられた皆様いろいろ楽しませて戴き有難うございました。 |
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PA、PC、モニターを備えた本部席。 |
レースのスタートと計時用にスポーツタイマーを使用しました。 |
全員で記念撮影です、 ”今日は天気がいいぞ〜〜。” | |
開会の挨拶に続いて、鈴木嵩RCスケール委員長からルールの説明と安全の徹底が図られました。 |
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入賞者にはメダルと持ち回りトロフィーが用意されました。 スカイポートを管理されている加藤さん坂本さんには大変お世話になりました。 | |
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貝瀬英樹機ビーチ・ボナンザ レースの間にはスケール機による自由飛行が行われました。 |
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宮城正機 ピッツS2A 発煙飛行を見せてくれました。 | 烈風 |
小松倉之助氏の見事な飛行です。 | 渡辺英明機 P−47サンダーボルト |
味のある古典機です。 坂本宏昭氏とライサンダー | |
中村正行機 ランスエアー | ローパスする PT−19 |
PT−19はこんな塗装です。 リラックスした時を楽しみました。 |
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静止審査を受ける出場機群 静止審査による得点は10〜30点です。 |
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助手の恩田氏と柴田功選手 名コンビでした。 |
旋回中の飛燕 サイトーFA56搭載 |
レース組み合わせをラップタイムでソートするため、各レースでデッドヒートが繰り広げられました。 |
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実力伯仲同士でレースのためマッチプレーのような雰囲気が生まれてきます。 |
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館林からも応援に来てくれました。 |
こちらはゆったりとスケール談義。 |
PC、モニター、PAと手際良く進行しているのは渡辺佳嗣さん。 |
計数に計時に大忙しのジャッジの皆さん。 |
着陸は原則として止まるまで、直線上をじっと我慢です。 皆さんずいぶん丁寧になりました。 |
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離陸も主題実機らしさを目標に力任せよりはパワーを控えめにしてゆったりと・・・。 |
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レースはホットでも操縦はクールに片岡増美選手、助手は剱持氏 |
こちらは重田悦範選手と助手の石田氏、リラックスしていますネエ〜〜。 |
林一彦選手と池田奨理選手実力者揃いで見応え十分です。 スピットファイアの旋回。 DHモスキート双発機で参戦の角田英一選手、助手は中村謙治氏。 双発の同調音を響かせて特別賞受賞です。 |
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飛燕で参加した川島泉選手 |
飛燕 前々回のサイトーFA56 提供エンジン搭載機です。 |
菱沼星一選手と川島泉選手 飛燕同士のヒートでした。 |
見事な着陸です。 |
こちらもデッドヒートを演じた中村正行選手と中村謙治選手。 |
終始テールツーノーズで会場を沸かせてくれました。 |
スピットファイアの旋回。 |
美しい楕円のシルエット。 |
まさにハイGターンです。 |
ハイGターンの連続です。 |
林一彦選手と助手の中村正行氏。 |
早い・・・・。 美しい・・・。 |
2位入賞の高林邦臣選手、助手は高島氏 |
見事な離陸です。 |
いざ出陣、菱沼星一選手。 |
総合優勝の恩田悟選手。 |
P−51 恩田機 |
賞品が盛りたくさんの、表彰式。 |
大会運営のスタッフの皆さん |
総合優勝とベストラップ賞に輝いた恩田悟選手。 |
2位の高林邦臣選手、賞品は京商製 パイパーカブです。 |
3位の柴田功選手。賞品は京商製 飛燕です。 |
ベストスタテイック賞の野村和由選手 |
上位入賞の各選手、良いレースを見せてくれました。 |
特別賞の角田英一選手 |
23%の コスモの燃料 があたりました。 |
参加賞は沢山用意がされました。 |
ご提供いただきましたサイトーFA56エンジンは抽選になりました。 |
注目のサイトーFA56エンジンは君島純氏が見事にゲット |
次回 秋のトンプソンレースでまたお会いしましょう。 |
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