スケールフライト研究会、3月22日(祭)

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        スケールフライト研究会は、3月22日(祭) 尾島スカイポートにて開かれました。
        
        スケール・スコードロン主催のスケールフライト研究会としては今年初めての飛行会となりました。
        3連休の3日目で比較的おだやかな好天に恵まれました。
        参加者は東関東の各地からお見えになられましたし、あるグループの方達は前日から太田に泊
        まって飛行会に備えていました。
        またこの日から音響用PAシステムを使い始めましたが、快いBGMが流れている中でそれぞれ
        ゆったりとした時間を楽しんでいました。
        
        スケール・スコードロンの関係者の皆様いろいろ楽しませて戴き有難うございました。
実機らしく飛ばす研究会とはどんな感じの飛行会だったか、レポートをお届けしましょう。

鈴木さんから簡単な挨拶を戴き、早速研究会は始まりました。
 

それぞれ自慢のスケール機です、実機らしさを機体が主張しています。

早春賦を思わせるような・・・・。春の前日といった日和でした。PAからはお気に入りのBGMが流れています。

参加可能な機体は尾島スカイポートルールに適合していることが条件です。
 

小松倉之助さんと奥様 この日はパイパーカブとランスエアーをお持ちでした。
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この日は複数のカブが参加してくれました。 右上は仙台から参加の金子忠彦氏
 

ビーチ・ボナンザ 快調に飛行中です。

OS FT−160搭載 雰囲気がでていますネ〜〜。

初飛行後の点検をする貝瀬英樹会員

後ろ姿もなかなかです。

剱持雄二氏とPiperJ-3 カブ ZENOAH搭載     清水潔氏のセスナ182 enya 240VT  とても静かでした

P−51ムスタング YS91搭載でスムーズな飛行を見せました

いつもは撮影専門の清水潔氏 コスモの燃料 を愛用しています。

林一彦機  コルセア 重厚な実機の感じが良く出ています。 飛びも造りも秀逸です。
 

林一彦氏とコルセア ZENOH65cc搭載         こちらは石田隆夫機 コルセアの離陸。
 

渡辺英明機 ニューポール17
 

渡辺英明氏(中央)と ニューポール17 saito450搭載
 

坂本宏昭機 ライサンダー  saito FG20搭載 助手を務めているのは小松氏
 

フルスクラッチのすばらしいスケール機です。 坂本氏独特の工法により軽量に仕上っています。
 

片岡増美氏と新作機零戦。
 

レーザー70エンジン搭載機 
 

こちらは石田隆夫機 ゼロ戦
 

寺門和博機 パイパー L4。
 

安定した 実機らしい飛びを魅せてくれました。  寺門和博氏(左)とパイパー L4  OS160搭載
 
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メッサーシュミットBf109 角田英一機        スピンナー他塗装が良い雰囲気を醸し出しています。
 

尾島でスケール仲間と操縦を楽しむ角田英一氏。
 

こちらも角田機 P−47D サンダーボルト FS200搭載。
 

金田 実氏と ハイパーライト  ガソリン 31ccエンジン搭載、鋼管羽布張りの実機同様の構造です。

奥の疾風は君島純機 saito 170搭載機。         こちらは重田悦範機。 
 

疾風は存在感のある機体ですね。
 

疾風を点検する 重田悦範氏(左)と内田祥康氏(右)
 

こちらはユニークな高島機、スカイカー OS60搭載
 

高島和夫機 2機  アグロワゴン OS46 と スカイカー
 

仙台から参加の井場仁氏と金子忠彦氏。
 

井場仁機 ブルーホーク OS160搭載。
 

これは上空を飛行中の フルサイズ機 です。
 

剱持雄二機  P−47 サンダーボルト。
 

ゆったりと寛ぐ会員諸氏。
 

内田祥康氏と PT−17 OS120搭載。
 

快調に飛行する内田機 ステアマン。
 

中村正行機 ホーカーシーフユーリー。
 

離陸直後ラダーでよく直進をさせています、YS120搭載
 

伸びの有る飛びを見せていました。
 

君島純機 P−51 saito FG30搭載。
 

村田一氏 PAを駆使して見事なデイスクジョッキーぶりでした。

中島氏と カーチスジェニー JN4 saito FG36
 

密本一彦氏と タイガーモス。
 

池田敬機 PT−19 saito125搭載
 

セスナの飛行準備をする池田敬氏。
 

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