モデラー:若林 茂 昭和5年生まれ RC歴60数年 年齢79歳 自動車修理販売業 小さいときから器用で、戦争中には志願して土浦の海軍航空隊で飛行機の 整備をしていた。 当時の想い出は飛行機に触れるのは嬉しかったが、とにかく食べ物が乏し くていつもお腹がすいていた記憶が強かったとか・・・ ラジコン歴はプロポが普及し始めてからだが、その前はフリーフライトを 製作した。 今でも軽量な機体作りを持ち前としているが、その技術は当時から培われ ていたようだ。 その後は主としてスケール機の製作に打ち込み、写真のような数々の傑作 をものにした。 F4Cには第一回日本選手権大会当時から参加し、その後は審査員を務め て後輩の指導育成に尽力し、オランダで開催された世界選手権大会には選 手団長を務めた。 毎年開催されるRCページェントには数多く参加し、独特の骨皮構造の機 体は有名だ、最近の大作はハンドレーページO/400爆撃機で、その作 品には氏の持てる技術の集成が感じられる。 |
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![]() 実機の近くで |
![]() 熊谷ラジコンクラブで開催されたスケール機の集い |
![]() 最近の大作 ハンドレーページO/400爆撃機 |
![]() 中島式R−5型練習機 |
![]() 実機に忠実で軽量な機体作りの妙を以下にご覧ください。 |
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![]() ハンドレーページO/400爆撃機のエンジン部 |
![]() ハンドレーページO/400爆撃機の機首銃座部 |
![]() ハンドレーページO/400爆撃機の主翼折り畳み部 |
![]() ハンドレーページO/400爆撃機の尾部 |
![]() ハンドレーページO/400爆撃機と若林氏 |
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![]() 若林氏の得意とする古典機、アントワネット |
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![]() セスナ195にフロートを付けて楽しむ若林氏 |
![]() アンリ・ファルマン機 |
![]() 95式水上偵察機 |
![]() RCページェント参加時の95式水上偵察機と若林氏 |
![]() 名古屋で開催された第一回スケール日本選手権大会にて、後ろは若林氏のC−47 |
![]() 1994年世界選手権オランダ大会では日本選手団長を努められました。 |
![]() フィーゼラー・シュトルヒ |
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![]() 航研長距離機 |
![]() ダグラスC−47 |
![]() 尾島スカイポートで飛行準備するハンドレーページO/400爆撃機 |
![]() フィーゼラー・シュトルヒ |
![]() 零戦 |
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![]() 零戦 |
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![]() ハンドレーページO/400爆撃機のエンジンスタート |
![]() アントワネット |
![]() グラマンF3Fの組み立て |
![]() ハンドレーページO/400爆撃機と若林氏、イラストの挿絵はRC技術誌に掲載されたもの。 |
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