レークLA−4バッカニアー 1946年にグラマン社の技師デーブ・サーストンは彼の設立したコロニアル航空で、グラマン社の G−65タドポールの基本設計に基づいた、コロニアル航空最初の水陸両用機コロニアルA−1スキ マーを設計した。 次のオーナーであるアル・アルスンは会社をレーク航空機と改名し、当初の機体を大型化した180 馬力、4席のLA−4を設計し、LA−4は世界で唯一の生産されている単発水陸両用機として宣伝 されたが、これが以降のレークシリーズの基礎となった。 レークシリーズは各型併せて1300機以上生産されたが、2009年1月にオーナーのアーマンド ・リヴァードは会社を売却し、リタイアした。 性能諸元 (LA−270ターボ) エンジン ライカミング TIO540 270馬力 最大速度 287Km 乗員 6/4席(パイロットを含む) 有効搭載量(燃料を含む) 324Kg |
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