スチンソン・トライモーター

      

     スチンソン・モデルAトライモーター
スチンソン・モデルA型は1930年半ばのかなり成功した旅客輸送機で、アルミ合金応力外皮構造機が現れる以前の
鋼管羽布張構造を持った最後のエアライナー用機体。

スチンソン・モデルAは1936年に生産が終わるまでに30機が製作され,この機体は応力外皮構造のボーイング
247やダグラスDC−2が導入されて、その商業機としての存在が短くなったとはいえ、多くの将来性のあるデザイン
が盛り込まれていた。

           翼幅    18.29m
           最大速度   290Km
           航続距離   790Km

      
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