ライアンPT−22

      

 PT−22機はライアン・エアロノーテイカル社が第二次大戦開戦後に開発した初等練
習機で1939年に米国陸軍が評価のために購入。 これが最初の単葉初歩練習機だった。
1941年になって操縦士の大量養成が必要になり多くの機体が使われた。
 エンジンはキナーR−540−1 空冷星型7気筒 160hp 巡航速度160km
/hr 自重600kg 全長6.83m 全幅9.17m 総生産機数約1300機
      
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