スチンソンL−13

      

 スチンソン L−13
スチンソンL−13は1945年に初飛行した高翼の観測機、患者輸送機で、原型はフランクリン
O−425水平対向250馬力エンジンを装備し、コンベア社で300機が量産された。さらに
一部は星型エンジンを付けて民間のブッシュ機に変換され、アクメ航空機会社でセントールという
名前で生産された、
写真の機体は300馬力のライコミングR−680を装備した アクメ・セントール101でアラ
スカおよびレークランド(フロリダ)のサン・アンド・ファン エアショーで飛行したもの。
最後の写真はフランクリン水平対向エンジン付きの朝鮮戦争当時の原型実機写真。
       乗員  1名
       乗客 2名
       全長  9.68m
       翼幅  12.33m
       性能
         最大速度   185Km
         航続距離   592Km

      
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